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2014年11月 1日 (土)

キネマ航空CEO 読書眼鏡を買う

Reading_glasses

当CEO は両眼でパンフォーカスです。パンフォーカスとは、写真や映画で使われる用語で、画面全体にピントが合っている、状態です。

当CEO の場合は、右目で25㎝から60㎝、左目で60㎝前後からほぼ無限遠、に焦点が合っております。(厳密には対象の明るさによって多少前後しますけど)

したがい眼鏡なしでも生活上はなんの不都合もありません。ただ、両眼立体視が必要な車の運転には右目の近眼視を矯正する眼鏡を着用します。

で・・・突然、話は変わりますが、当CEO は最近のベストセラーと呼ばれる二冊を読む機会がありました。

問題は、これらの洛陽の紙価を貴(たか)めたどちらの作品にも、当CEO は何とも居心地の悪さを感じてしまうことです。

一方では、これらを映像で見たら、心を揺さぶられるんだろうな、ということも分からないではありません。

当CEOも、かつて大きなスクリーンで見た『七人の侍』のインターミッション直前にあった、雨の中(だったと思うけど ? 強い風が吹いていたかも ! )、最初の戦闘で討ち死にした千秋実を埋葬する場面で、その千秋実が作った「丸が六つ、三角が一つ、それに 『た』 を加えた」旗印を、三船敏郎が屋根の上に高々と掲げるシーン(藁屋根だから旗竿をさせるのですに流れる早坂文雄の「侍のテーマ」を奏でるトランペットが突然に高音に変調し、音を絞り出すと不覚にも涙がにじんだところで館内が明るくなったのを思い出します。

そして近頃、当CEO は特に活字の作品で感じることが多くなった、世評との乖離をもたらす原因にハタと思い当たることになりました。

そう、『右脳と左脳』の脳科学の基礎であります。例外はあっても右脳は感覚脳、左脳は論理脳という、あれであります。

そして、右半身にある感覚器官の情報は左脳の、左のそれは右脳の受容器官にはいる・・・

双方の脳は海馬と呼ばれる記憶のバッファー・メモリー(一時的記憶装置)である神経脳を介して情報の交換をして、それぞれの脳の機能が作用して人間の感情や行動を強いる。・・・じゃ、なくて 司る・・・か。

ただ、基本となる五感の受容器官神経の左右交差は事実であっても、それを理由とする個人レベルの思考もしくは志向そして情動とのあいだに学問的な相関は、ないらしい。

とはいっても、神経系の伝達距離には物理的な距離の差が存在しており、脳はかなり柔軟性のある器官のようで、当CEO の脳では・・・、同じ側の脳にある感覚受容器の情報を優先するように、『個人レベルで変化している』、しかも勝手に ! ・・・という仮説も否定はできますまい。(俗説はこんな具合に生まれるのでしょう

つまり、当CEO が普通に読書する場合は右目の裸眼で読んでいますから、読後の喜怒哀楽の感情は左脳の論理として発生している、と仮説がたてられます。

それならばと、当CEO は、少しでも世間により添うべく、左目すなわち右脳でも文字を読むために両眼視を明視の距離(35cmあたり)に調整した読書眼鏡を求めてみました。

『キネマ航空CEO 読書眼鏡を試す』に続く

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